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【東京モノレール 東京(新橋)延伸に関するページ】
○東京モノレール浜松町駅改築定点撮影シリーズ○
-東京モノレール浜松町駅周辺再開発・整備事業2027年全体竣工-

東京モノレール浜松町駅2017年3月現在の様子

1.浜松町駅周辺整備事業2017年3月現在の様子 浜松町駅、東京モノレールの始発駅。 この浜松町駅に関連して、2013年2月JR東日本の会見において浜松町駅全体の改築が発表されました。 浜松町駅西口周辺開発（浜松町駅周辺地区土地区画整理事業）に合わせる形で、浜松町駅のコンコース等を拡幅する他、東京モノレール浜松町駅についても改築が実施される事となりました。 浜松町駅の改築は、2024年度迄に完成させる事が計画として示されています。 後述する浜松町駅周辺地区土地区画整理事業についても2027年度の竣工が予定されており、当サイト(mjws)では両整備事業の様子について定点測定を行っていきたいと考えています。 シリーズ2回目となる今回(2017年3月)からは、東京モノレール浜松町駅改築（TM棟）に関する画像の他、ＡおよびB街区の整備進捗についても画像紹介を行っていく予定です。 当サイトは「モノレール」を主に取り扱うサイトであるため、画像掲載準は以下の通りとさせていただきます。 2.東京モノレール浜松町駅 3.Ａ街区（世界貿易センタービル周辺） 4.Ｂ街区（ニッセイ浜松町クレアタワー等）   再開発の計画概略図  【前回の記事】   2.東京モノレール浜松町駅   東京モノレール浜松町駅外観写真 現在は単線で運用されているが、改築後複線化されるとモノレール棟は写真位置より左右に拡張される格好となる。 （東京・新橋側より撮影）   2017年3月現在の東京モノレール浜松町駅外観 （東京・新橋側より撮影）   東京モノレール浜松町駅下部の様子 （東京・新橋側より撮影）   東京モノレール浜松町駅ホーム北側末端部の様子 （東京・新橋側より撮影）   東京モノレール浜松町駅北側のペデストリアンデッキの様子   東京モノレール浜松町駅北側のペデストリアンデッキの様子 将来は写真中央奥に見えているペデストリアンデッキと結ばれる予定。   東京モノレール浜松町駅東側の様子 改築時は写真中央付近まで建屋部分が拡幅する。   東京モノレール浜松町駅東側の様子   東京モノレール浜松町駅南側分岐器部の様子   東京モノレール浜松町駅構内の様子 （モノレール車内より撮影）   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部車止め （東京・新橋駅方向）   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部 （東京・新橋駅方向非常階段部分）   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部 ←西側・世界貿易センタービル側 （羽田空港駅側より撮影）   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部 西側・世界貿易センタービル側→ （東京・新橋駅側より撮影）   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部 ←西側・世界貿易センタービル側 （羽田空港駅側より撮影）   左写真を建物外より見たもの。 右手が世界貿易センタービル （浜松町駅下部東京・新橋駅側より撮影）   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部東側   左写真を建物外より見たもの。 奥に見えるビルが世界貿易センタービル   東京モノレール浜松町駅ホーム末端部の東側 （東京・新橋駅側より撮影）   東京モノレール浜松町駅東側を外より見たもの。 3.Ａ街区（世界貿易センタービル周辺） 3-1.A-1棟(およびTM棟) 巨大プロジェクトとしてスタートした「浜松町駅周辺地区土地区画整理事業」。 浜松町駅周辺の再開発事業は大きくA街区およびB街区に分けられ、完成すると大小5棟のビルからなる新たなオフィス街となる予定です。 A街区では、世界貿易センタービルディング、ＪＲ東日本および東京モノレールの３社が開発事業者となり、高さ約200ｍ級のビルとなる「A-1棟」および「A-3棟」、その間に位置する高さ55mの「A-2棟」、そして高さ35mの「TM(モノレール)棟」が建設される予定です。 A街区では、2016年8月に該当区に当たる港区の認可を取得、いよいよ本格的に整備が開始される事となりました。 Ａ街区自体の着工はA-3棟の2017年9月を皮切りに、以降A-2棟、A-1棟、TM(モノレール)棟の順に建設が行われる予定となっています。 世界貿易センタービルの解体は2019年に着手される予定で、東京モノレール棟を含むＡ街区全体の竣工は2027年が予定されています。 表.Ａ街区Ａ棟およびTM棟の着工・完了予定   着工予定 完了予定 A棟 2017年9月1日 2025年12月31日 TM棟 2018年1月11日 2027年12月31日 TM棟：東京モノレール棟の意 再開発の計画概略図   掲示された建築計画のお知らせ （東京モノレール建屋はTM棟と略記されています。）   再開発の計画概略図 （南側より見たもの）   世界貿易センタービルの入り口の様子 世界貿易センタービルの解体は、2019年が予定されている。   東京モノレール浜松町駅と世界貿易センタービル周辺の様子 （ゆりかもめ車内より撮影）   東京モノレール浜松町駅と世界貿易センタービル周辺の様子 （東京モノレール浜松町駅北側より撮影）   現在は東京モノレール浜松町駅に隣接する世界貿易センタービル、開発後は東京モノレール浜松町駅が奥手に拡幅される。   東京モノレール浜松町駅建屋下部より見た世界貿易センタービル 3-2.A-3棟 ここでA-1棟区画（世界貿易センタービル等）を後にし、再開発A街区のA-3棟地区予定位置へ移動します。 再開発の計画概略図    JR東日本および東京モノレール両浜松町駅間の様子 JR東日本および東京モノレール両浜松町駅間の様子 （上空に見えているのが東京モノレールのモノレール橋）   A-3棟地区予定位置   A-3棟地区予定位置外観   A-3棟地区予定位置外観   A-3棟地区予定位置南側よりモノレール橋付近を見る。 4.Ｂ街区（ニッセイ浜松町クレアタワー等） 再開発プロジェクトおよび建設における先頭バッターとして整備が進むB街区。 Ｂ棟として位置付けられる「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」は、2015年11月に工事が着工され、現在建設が進められています。 完成すると、地上29階、地下3階の高さ156mの超高層ビルとなります。 工事全体の竣工は2018年8月が予定されています。   再開発の計画概略図   Ｂ街区「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」の様子   建設が進められるニッセイ浜松町クレアタワー 完成すると、地下3〜4階が商業施設、5および6階がカンファレンス、7および8階が機械室、9〜28階が事務室として使用されます。   再開発の計画概略図 （南側より見たもの）

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