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 北九州芸術劇場
モノレール演劇「アイ・ノチス・バイ・ストッピング・ブレシング」
[モノレール車両外観フォトアルバム]

2019年3月9日(土曜日)〜10日(日曜日)の2日間、北九州モノレールではモノレール車両を使用した演劇、「アイ・ノチス・バイ・ストッピング・ブレシング」(北九州芸術劇場)が公演されました。今回はそんな演劇使用車両について車両外より撮影を実施。以下にフォトアルバムとして掲載させていただきます。

モノレール演劇
アイ・ノチス・バイ・ストッピング・ブレシング

開催日時詳細
2019年3月9日(土)12:36発車
2019年3月9日(土)15:36発車
2019年3月10日(日)15:36発車

以下概要 引用元・北九州芸術劇場

†ものがたり
昼、それは突如として現れた――

空に掛かったレールの上を生き物のようにドクドクと走り出す。
乗り合わせた乗客・車掌・女子高生・謎の研究者らも合わさって、事態は混沌混雑混迷を極める。
ふと一瞬の静寂、それは外の世界から届く光、呼吸を止めると気付く、わたしたちは生きている・・・!

アイ・ノチス・バイ・ストッピング・ブレシング
どうやって、今生きていることを確認する?

†作・演出:穴迫信一(ブルーエゴナク)
†振付:吉元良太
†出演
平嶋恵璃香(ブルーエゴナク)、高野由紀子(演劇関係いすと校舎)、脇内圭介(飛ぶ劇場)、鈴木隆太、大中莉雪、河﨑日向子、姉川華

主催/(公財)北九州市芸術文化振興財団、共催/北九州市、協力/北九州高速鉄道株式会社、助成/文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、製作/北九州芸術劇場、ブルーエゴナク、企画/北九州芸術劇場

撮影日 3月9日(土曜日)
12時36分小倉発公演分
 
 
小倉駅で待機するモノレール車両。この日は上述した様にモノレール車両を使用した演劇、「アイ・ノチス・バイ・ストッピング・ブレシング」(北九州芸術劇場)が開催されました。公演初日より、今年もモノレール公演車両の撮影に福岡県は北九州市にやってきました。
 
小倉駅改札東口に到着。東側ホームに停車しているのが、本日公演に使用されるモノレール車両です。
 
小倉駅コンコース&改札階の様子。
 
 
小倉駅東口脇には公演観劇およびモノレール乗車券販売所が設置されていました。画像では意図的にかわしていますが、既に多くの乗客が列を作っていました。
 
当日券が購入可能という事で、急遽撮影者(mjws)も乗車する事にいたしました。
 
モノレールホームへ上がる階段掲示板には、モノレール公演のポスターが掲示されていて、わくわく感をいっそう引き立たせてくれます。
 
公演車両に到着しました。開演直前に乗車を決めた事もあり、公演車両には既に多くの乗客が着席していました。自席へは係の方が案内して下さいました。
   
公演初日となった3月9日(土曜日)。第1回公演が12時36分小倉駅発便、第2公演が15時36分小倉発便として運行されました。撮影者が乗り込んだ便は第1回公演12時36分小倉駅発の便。公演中は撮影が出来ないため、車両外観の様子は第2公演15時36分小倉発便および10日15時36分小倉発便のものを掲載させていただきます。
第1回公演 12時36分小倉駅発便帰着後の様子。東口受付では演劇の関連グッズ(オリジナルCD&缶バッジ)も販売されています。劇中に聞いた曲がとても印象的だったので撮影者もCDを購入しました。 
 
撮影日 3月9日(土曜日)
15時36分小倉発公演分 
 
 
 
15時36分、巨大生物小倉駅発車!!

ドクドク。
 
モノレール公演ならではの非日常的速度で平和通駅を目指すモノレール公演車両。演劇もさることながら、このダイヤを通す運転手さんのマスコン捌きにも注目したいところ。
 
 撮影日 3月10日(日曜日)
15時36分小倉発公演分 
翌3月10日(日曜日)は生憎の雨模様となってしまいましたが、この日もモノレール公演は絶好調!。撮影者目線では、室内照明のONOFF等が鮮明に見えて良い絵が撮影出来ました。モノレール公演では毎回の事ながら、静止画では現場の雰囲気を伝えにくと感じています。参考として当ページトップにYoutube動画を差し込んでおりますので、こちらも参照下さい。 

以上、今回の撮影はここまで。来年も開催される事を期待しつつ…。
撮影 /mjws@tt

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